子供のお金教育/パパ実践記

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0~6歳にお金をどう教える??

0~6歳にお金の教育どう教える?

 

「0~6歳にお金をどう教える? パパの学び①」

 

「パパと子供がお金をゼロから学び実践している」 あおのパパです。

子供にお金の教育をしたい・お金の教育をどうしたら良いか困っているママやパパの為に発信しております。

 

 

「お金の教育を実際にしたい!」と考えたときに、何から始めたらいいの?何歳から始めたらいいの?と本当にわかりませんでした。

 

 

この悩みを持っている方は、少なからずいるんじゃ無いかなと思います。

 

そもそも、僕自身がマネーリテラシー(お金の教養)が低い・お金の事を学んでいなかったので何をしてあげたらいいのか分かりませんでした。(参考にした本を下に張っておきます。)

 

 

特に、0~6歳の子には、どうやって教えたらいいの?と。言葉で伝えてもなかなか伝わらないんじゃないか?

 

とかいろいろ考え、色々な本を読んでいくうちに、まずはお金を身近なものに感じさせることが大切!という事が分かったので、今回の本題に入っていきます。

 

 

結論としては、【年齢関係なく、小さいころからお金に触らせる】です!

 

 

それでは、詳しくお伝えしていきますね。

 

 

  • 本物のお金を触らせる

 

お金を口に入れてないようであれば、早い段階からお金を触らせてあげると良いと思います!

 

あと、僕の考えですが、偽物のお金は使わないほうがいいと思います!どれが本当のお金で、どれが偽物のお金なのか。子供自身判断が難しくなると思うので。

 

また、お金をおもちゃのように扱うのが嫌だったので、おもちゃのお金はおすすめしないです!

 

 

日本という国では、まだまだお金はいやしいもの・怪しいものとされがちで、お金の話をするとあまりいい顔をされないと思います。

 

でも、お金って日常で使うもので、生きていくうえで本当に大切なものですよね。

 

 

お金を早い段階から触らせる目的としては、

  1. お金を身近なものと感じてもらうため
  2. お金に興味や関心を持ってもらうため

 

 

僕自身、お金に最初に触ったのって恐らく、小学校に入ってからで、親から頼まれて自販機でジュースを買ったことがさいしょかな~と思いだしていますが、本当にそれ位しかお金に触る機会がなかった気がします。

 

そこから、お小遣いをもらうようになって、お菓子を買ったりしていました。

 

 

このお小遣い制も、今ではやめたほうがいいなーと思っています。これはまたの記事で書きますね!

 

 

お金を身近なものと感じてもらい、お金に興味・関心を持たせるために、早い段階からお金に触らせてあげたほうがいいよね!という事です!!

 

 

 

  • お金が好き(興味)という気持ちを大事にする

 

お金が好き!というと、「銭ゲバだ!」とか「金好きな人」となかなかいい印象を持たれないのがこの国だと思います。

 

ですが、幸せになる手段として「お金は必要」と僕は思います。

 

 

お金がないと、家族を養えない

お金がないと、子供達にご飯を食べさせてあげられない

お金がないと、住む場所がない

お金がないと、着る服も買えない

 

 

これは、高いマンションに住んで、高い服を着てとかそういう話じゃなく、お金がないと、家族で暮らしていくことが難しくなるよねという事です。

 

極端な言い方をしましたが、お金という手段を使って家族を快適な暮らしにしてあげることはできると思います。

 

 

そうなったときに、お金が嫌いではなかなか手段であるお金を増やすことが出来ないと思うんです!

 

 

なので、僕もそうですが、子供がお金に興味を持ったり、好きになったときは、子供の気持ちを大事にしてあげたいと思います!

 

 

「合わせて読みたい記事」

 学校の成績はお金の教育に関係ない?

 

お金の教育は手段で、本来の目的を忘れてはいけない!

 

「参考書籍」

 https://amzn.to/3rh5YOM

 

 

 

ママ・パパのお金の教育の参考になったら嬉しいです!

あおのパパでした~♪

 

 

 

【追伸】

もし、この記事の内容が少しでもお役に立てたなら、困っているパパさん・ママさんに教えてくださると嬉しいです。それだけで、救われるパパさん・ママさんが、きっと一人はいるはずです!子供と一緒に成長していきましょう!

お金の教育は手段で、本来の目的を忘れないようにしましょう!!

お金の教育は手段で、目的は子供を自立させる

「お金の教育は手段で、本来の目的を忘れないようしようね」という話です!

 

 

「パパと子供がお金をゼロから学ぶ物語」 あおのパパです。

子供にお金の教育をしたい・お金の教育をどうしたら良いか困っているママやパパの為に発信しております。

 

 

お金の勉強や教育は本当に大事なんだけど、本来の目的を見失っちゃうのは良くないよね!という話です!

 

 

この記事を見て下さっている方は、少しでもお金の勉強や教育に興味がある方だと思います。いつも、見てくださりありがとうございます!

 

 

皆さんは、お金の教育・勉強をしたいと思った理由は何でしょうか?

 

 

様々な理由があると思いますし、理由は何でもいいと思います!子供の為や自分の為でもそう思う事がとても大切だと思うので!

 

 

ちなみに僕は、

  • 子供が将来お金に困らないようにさせてあげたい(社会を自立して生きていけるように)
  • 子供が好きなことをさせてあげられる環境を作りたい
  • 家族で年に4回旅行に行きたい(家族との時間を増やしたい)

 

 

なので、僕の目的はこの3つで、その手段としてお金の教育・勉強があるんです!

お金の勉強・教育のために、仕事から帰ってきて子供をほったらかして、お金の勉強をしているのでは、本来の目的の一つ、「家族との時間を過ごしたい」を見失っていることになるんです。

 

 

こういう事にならないように、注意していきましょね!という事です!

 

 

今回の結論としては、「お金の教育・勉強は手段であるから、本来の目的を見失わないようにしようね!」という事です!

 

 

この記事は自分自身でも忘れないようにする為にも書きました!!

皆さんも、ノートに書いたり、携帯にメモしておくと良いかもしれません!!

 

 

ぜひ、参考にしてみてください!!

 

 

ママ・パパのお金の教育の参考になったら嬉しいです!

あおのパパでした~♪

 

 

 

【追伸】

もし、この記事の内容が少しでもお役に立てたなら、困っているパパさん・ママさんにを教えてくださると嬉しいです。それだけで、救われるパパさん・ママさんが、きっと一人はいるはずです!子供と一緒に成長していきましょう!

学校の成績は、お金の勉強に関係ない??

学校の成績は、お金の勉強に関係ない?

「学校の成績が悪くても大丈夫、お金の教育には問題ない!?」

 

「パパと子供がお金をゼロから学び実践する」 あおのパパです。

 

 

学校の成績が悪くてもお金の教育としてはあまり関係なく、問題ないのではないか?という事を感じたのでお伝えしていきたいと思います。

 

 

あらかじめお伝えしておきますが、学校の勉強をないがしろにしていい!という事ではなくて、学校の勉強についていけなくても、お金の勉強には何も問題ない!という事を子供にも大人にも伝えたいと思いました!!

 

 

  • 学校の勉強とお金の勉強は関係ない!

単刀直入に言いますね!

「学校の勉強の成績はお金の教育に関係ない!!」から、学校の勉強が悪くても全然気にしなくていい!!  です!!

 

 

これを言うと、僕の奥さんにも叱られそうなのですが、本当にそう思いました。(ごめんなさい!)

 

 

でも、学校の勉強をしなくていい!と言っているのではなくて、

今後、社会に出たときに一番何に苦労するかを考えたときに、一番最初に思い付いたのが

 

 

【お金】

 

 

と思ったんです。

 

お金が手元にあれば大まかな問題はクリアできると思います。

そのことを考えると、今勉強できなくてもそこまで気にしなくてもいいんじゃないかなって!

 

 

お金が全て!ではないんですが、ある程度の問題はクリアできる。

そして、子供が家族を持った時に、お金があれば奥さんや子供に安心を与えることが出来ると思いました。

 

 

 

正直、今の僕は給料がいいほうではありません。なので、まだまだ家族・奥さんに十分な安心を与えられていないと思ったんです。だから、お金の勉強をしようと思いましたし、子供にも少しでも将来苦労しないように、自分が教えられることは教えたいと思いました。

 

 

学校の勉強では、お金の教育を全くと言っていいほどしません。

そう、僕は、一切学校でお金の勉強を受けてきませんでした!!

 

皆さんはどうでしたか??

 

 

僕は、少しづつですが、お金の勉強を始めております。お金の勉強は世の中の仕組みを理解することになり、社会の流れを見ることが出来るので、そのことを社会人になってから学ぶのか、それとも子供のころから知っているのとでは雲泥の差があると思いました!!

 

 

 

さいころに教えてほしかった!!!というのが本音です!!笑

 

 

 

 

  • 学校の勉強は何のためにあるの?

 

本当にずーっと思っていることがあるんですが、「学校の勉強ってなんのためにあるんだろう?」って。

 

皆さんはどう思いますか??

 

 

学校の勉強って、社会に出て使う事ってあまり多くないんじゃないかなと。

 

 

日本の勉強・成績の見方って平均して良くないといけないですよね!

例えば、国語がめちゃくちゃ良くても数学がだめだとなかなかいい学校にいけないとか。

全ていいことが良い!となっているので、他との差別化が図りにくいのもなんかなー!と思ってしまうんです。。。

 

 

学校に行くことによって、協調性や集団行動などを学ぶことはできるんですが、学校の勉強を社会に出たときに使えたことがあまりないと思ったんです。

 

 

あとは、社会に出る前の勉強方法を自分で見つけ出せるとかもあるかもしれないです。どうやって勉強をすると効率が良いのか、どうやったら覚えられるのかとか!

 

 

学校の勉強によっていまはお金がいっぱい稼げているという人もいるとは思うんですが、

僕の中では、うーーーん。という感じなんです。

 

 

自分が大人になって、やっぱり一番苦労することって、「お金がもう少しあったらな」とか「時間が欲しい」と思うことが多いので、小さいころから知っておけばその苦労を小さくすることが出来るかもしれないと思ったんです!

 

 

 

でも、学校の勉強ができる!という事はこの人はこんなに努力が出来る人です!こんなに頑張れる人です!の信用の物差しになるのはあると思います!だから、大事なのは大事と思うんです!

 

 

巡り巡っておりますが、社会に出るにはお金の勉強も大事だよという事です!!

 

 

念のためにもう一回言っておきますね、学校の勉強がダメ・いらないと言っているわけではないです!

 

 

 

  • いい大学・大企業は本当にいいの??

 

お金を勉強していく中で、いい大学・大企業に就職することは大事なのだろうか??

と考えてしまいました。

 

 

今のご時世、大企業に入るよりも自分でお金を1円でも稼ぐことが出来ることのほうが大事なんじゃないかなと!

 

 

大企業でもつぶれている・縮小している会社は少なくないですよね。このコロナの時代で、ボーナスの削減や人員削減をせざるを得なくなった会社も少なくないと思います。

 

 

この時代に、自分の収入の柱が1本だけでは危ないなと感じました!

 

なので、子供には、自分で自分の力で稼ぐ力を身に着けてほしいと思いました。まだ2歳半なので今難しいですが、だからこそ自分がその一歩を踏み出そうと思いました。

まずは、パパが頑張らないとと思ったんです!

 

 

  • 学校の勉強を一生懸命すれば、お金は稼げる??

 

この答は、「半分正解で半分間違え」と僕は思っています。

 

 

勉強を頑張て、弁護士や医者・年収の高い企業に就職すればお金は平均以上になると思います!

 

ですが、例えば平均年収の低い業界に入ってしまったらいくら勉強しても年収の頭が見えてしまうと思います。

 

 

僕自身、柔道整復師という国家資格を持っています。専門学校に行って一生懸命勉強して学年1位になったり2位になったり3位になったり(年々一個階段を落ちている・・笑)

しましたが、柔道整復師という資格は整骨院や機能訓練(老人のリハビリ)業務が主で、平均年収で見ると400万円前後。(あ!僕の給料が大体これくらいか!と バレた!)

  

会社で働いている限り、頭が見えてしまうんです。

独立してお金を稼いでいる人はいますがごくごく少数。

 

 

でもこのことって、「柔道整復師を目指そう!!」となり、学校に入る前に知らないんですよね。(調べなかったんです。)働いて初めてその現実を知りました。(遅いですよね・・・・泣)

 

 

そうなってくると、業界・業種によってある程度のレールで生きることになるんです!

 

 

ここが本当に大事で、「自分の給料がしっかり見えた状態でその職種・業界を学生時代に選んでいるのか」って結構大事だなと思うんです!

 

 

なりたい職業・なりたい職種の実際の給料の話って、なってみ見ないと分からないことが多いと思うんです。

 

 

だから、子供のうちにお金の話をしないのではなくて、しっかりして自分の仕事はいくら貰えるのだろうか。

 

 

どういう働き方をしているのだろうか。そして、その仕事はどこからお金が生まれているのだろうかという視点を見れていてその仕事を選んでいるのと、見れていないのではかなりの差があると思ったんです!!

 

 

そうなんです。

 

 

だから、子供にお金の流れや仕組みなども教えていくことが、子供たちの人生を少しでも豊かにしてくれるんじゃないかと思いました!

 

 

  • まとめ

 

1.学校の勉強とお金の勉強は全然違うから、学校の勉強が出来なくても心配する必要はない

 

2.お金を稼ぐには、学校の勉強も大事だけど、お金の勉強も必要

 

3.いい大学・大企業に入るより自分で稼ぐことのほうがよっぽど大事

 

 

「合わせて読みたい記事」

 

お金って何?と聞かれたらなんて答える?

 

なぜ、日本はお金の勉強をしないのか?

 

【追伸】

もし、この記事の内容が少しでもお役に立てたなら、あなたのように困っているパパさん・ママさんにそっと教えてくださると嬉しいです。それだけで、救われるパパさん・ママさんが、きっと一人はいるはずです!子供と一緒に成長していきましょう!

「お金って何?」と聞かれたらなんて答える?

お金ってなに?

「お金ってなに??」 知らないと損するお金の話

 

 

「パパと子供がゼロからお金を学び実践している」あおのパパです!

今回は、「お金ってなに?」という事について話していきたいと思います。

 

 

まず、

「子供に、お金ってなに??」と聞かれて、答えられますか??

 

 

 

正直なことを言うと、僕は答えられませんでした。

お金って何だろう。。お金は、物を買うことが出来るものだよ!と。

 

 

この答え自体、間違っていないと思うのですが・・・・・・・・(大枠としてあっている!)

 

 

お金の本質って何だろうと思ったんです。

物を買うことが出来るという事だけで片付けちゃいけない気がしたので、色々と調べてみて、子供にどうすれば伝わるかをお伝えしていきます!

 

 

 

それでは、詳しく見ていきましょう!

 

日本でお金の勉強を教えてくれない理由はこちら

 

 

 

  • お金とは、「価値と交換できるもの!」

 

  1. お金は価値と交換できるもの
  1. 価値の尺度を図るもの
  2. 価値を保存するもの
    2.3がありますが、それはまたの機会で説明します!

 

 

今回は「お金は価値と交換できるもの」を詳しく見ていきましょう!

 

 

お金は価値と交換できる・・・・・とはどういう事でしょうか!大人の自分でさえ、考えても難しい・・・・!!!!

 

 

分かりやすく説明していきます!頑張ります!!

 

 

例えば、、、、

・欲しいおもちゃやお菓子(モノ)が買える

・ディズニーランドに行きたい(サービス)を買える

 

 

 

モノやサービス(お菓子やディズニー)にはそれぞれ価値があってそれと交換できるのがお金なんだよ。という事です!!

 

 

お金は持っているだけでは意味はなくて、価値(モノやサービス)と交換することによってお金の意味が出てくるんですね!!

 

 

とは言っても、、、、、

「お金は価値と交換できるもの」と考えたことがないので、なかなかピンとこないですよね。。

 

 

 

  • そもそも価値って何なんだ?

 

「誰かの問題を解決したことに対して支払われるもの」が価値なんだそうです!

 

 

ちょっとわかりずらいので、

要するに「誰かの問題を解決したときに発生するものが価値」こっちのほうが分かりやすいかも!

 

 

例えば、

・チョコレートが食べたいという問題を解決すればそこに価値がありお金が発生する

 

・今まで洗濯物を手洗いしていたのが、時間がとてもかかるので洗濯機を買う

 ⇒これは時間・手間を省きたいという問題を解決しているからお金が発生する

 

・外食は料理にかける時間や手間や休みたいという問題と自分では作れないけどあの料理が食べたいという問題を解決しているからお金が発生している

 ⇒単にあの料理が食べたい!の問題ではなく、欲求を満たしてくれるからという理由もありますよね。

 

 

 

 

問題に共通しているのって人間の欲求なんですよね!

・時間が欲しい

・料理の手間をかけたくない(時間を作りたい・めんどくさい・楽にやりたい)

・おいしいお寿司が食べたい

・ディズニーランドに行きたい

・お金のことについて知りたい

・おしゃれなカフェに行きたい(空間に価値がある)

 

ここは抑えておいたほうがいいのかなと思いました!

お金って何?が知れたら⇒次に、お金ってどうやって増やしたらいいのにつながりそうです!

 

 

 

【POINT】 

問題の解決をすると=価値が生まれる⇒価値を手に入れるにはお金が必要

 

 

これ、逆を言うと、お金を作るには⇒問題解決をする

 

ここ大事と思いました!

 

 

 

  • 子供になんて教えたら伝わる?

 

最初にお伝えした、「お金は価値と交換できるもの」と教えてもなかなか伝わらないと思います。

 

なので、

 

 

「お金ってなに??」

 

⇒【お金は(価値と交換ができる)⇒自分の問題・欲求を解決してくれる手段】

⇒【困っていること・助けてほしいこと・欲しいものと交換できる手段なんだよ】

 

 

と伝えると伝わりやすいと思います!

 

 

ここで、僕も勘違いしてしまいやすいのは、解決してくれるものでなくて、解決してくれる手段としてお金が必要という事なんです!

 

  

ここから子供と一緒に考えてほしいんですが、

「今○○君は○○ちゃんはどんなことがしたい?何が欲しい?何があったらうれしい?何で困っている?」

 

 

と一緒に考えてみると良いかなと思いました。

 

 

そこではいろいろな答えが出ると思います。

・今食べたいもの アイス・ステーキ・お菓子・ケーキ

・今欲しいおもちゃ  ゲーム・自転車・携帯

・公園に行きたい!

・パパがテレビを見ていて好きなテレビ番組が見れない!(困っている)

 

 

かもしれませんね!

 

 

「今考えたものには、お金がかかるんだよね。」

「お金はその問題や欲しいものがあるときに必要になるんだよ。」

「欲しいもの・したいことが買えた時、どんな気持ちになるかな?」

⇒嬉しい気持ち・楽しい気持ちになる!!

 

「そうだね、お金は○○ちゃん・○○君を幸せにしてくれる手段になるんだよね。」

 

 

 

もう少し考えてみようか!

 

 

「じゃあその欲しいものには、いくらお金がかかるんだろう?」

 

 

と一緒に調べてお金の値段を一緒に見るのもいいと思います。

 

 

アイスだと、ハーゲンダッツだと280円くらいするのに、スーパーカップは120円くらいで買えるんだね。

この違いはなんだろ?とか

 

switchは本体で4万円くらいするんだね。何でこんなに高いんだろう!?

 

 

 

とモノの値段にについて疑問を持ち、それを考えていくのが、とてもいいことなんじゃないかなと思いました!

 

 

 

私の家ではこういう伝え方をしているよ!とかあればコメントください!

皆で一緒に勉強できればうれしいです!

 

 

 

  • まとめ

 

「お金ってなに??」

 

【お金は⇒困っているコト・欲しいもの(問題・欲求)があるときに解決してくれる手段なんだよ】

 

 

 

「何で問題を解決する手段にお金が必要なの?」

 

 

問題を解決すると⇒価値が生まれる

その問題の大きさによって価値の大きさが変わるんだけど、

価値の大きさは目には見えないから、価値の大きさと一緒にお金(値段)が大きくなるんだよ。

 

 

「分かった!買いたいものには価値があって、価値の大きさによってお金(値段)の大きさを決めているんだ!」

 

「だから、買いたいものにはお金が必要なんだね!」

 

 

 

「うーーーんと、でもお金はどうやったら作れるの?」

 

「誰かの問題を解決したときに価値が得られて、その価値とお金が交換できるんだよ!」

 

「という事は・・・・・問題解決すればお金が作れるんだ!!」

 

「パパ・ママなにか困っていることある???」

 

 

 

という流れになったら最高です!!!多分そんな簡単にいかないですが・・・・・・・。

ここを知っている・知っていないでは雲泥の差があると思います!!

 

 

「お金って何?⇒お金は大事なものなんだよ!」で終わらせたらいけないと改めて感じました!!

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます!

 

少しでもお役に立てたらうれしいです!

 

 

 

【追伸】

もし、この記事の内容が少しでもお役に立てたなら、あなたのように困っているパパさん・ママさんにそっと教えてくださると嬉しいです。それだけで、救われるパパさん・ママさんが、きっと一人はいるはずです!子供と一緒に成長していきましょう!

 

 

byあおのパパ